特許
J-GLOBAL ID:200903025969699816
ケーブル圧着方法およびその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-265347
公開番号(公開出願番号):特開平8-130079
出願日: 1994年10月28日
公開日(公表日): 1996年05月21日
要約:
【要約】【目的】 コネクタに対するケーブルの抜けを有効に防止し操作部の少ない操作量で圧着荷重を出力し得る作業性良好なケーブル圧着装置を提供すること。【構成】 コネクタ101が付されたケーブル100の周囲に,三分割されたケーブル圧着用の第1乃至第3の圧着ダイス1,2,3を所定間隔を隔てて配設し、その後これら第1乃至第3の圧着ダイス1,2,3の全体をハ文字状ガイド6,7の狭部に向けてケーブル100と共に移動させながら当該各第1乃至第3の圧着ダイス1,2,3を中心部のケーブル100に向けて相対的に移動させ、当該ケーブル100を三方から同時に加圧する。この場合、各加工ダイス面1B,2B,3Bは、中央部に凹溝部1Ba〜3Baが,その両側に突出部1Bb〜3Bbが形成されている。
請求項(抜粋):
コネクタが付されたケーブルの周囲に,三分割されたケーブル圧着用の第1乃至第3の圧着ダイスを所定間隔を隔てて配設し、その後これら第1乃至第3の圧着ダイス全体をハ文字状ガイドの狭部に向けて前記ケーブルと共に移動させながら当該各第1乃至第3の圧着ダイスを中心部のケーブルに向けて相対的に移動させ、当該ケーブルを三方から同時に加圧することを特徴としたケーブル圧着方法。
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