特許
J-GLOBAL ID:200903025969971575

投光機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷山 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-276211
公開番号(公開出願番号):特開平8-138406
出願日: 1994年11月10日
公開日(公表日): 1996年05月31日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】簡単な構造で、より安全性の向上を可能とする。【構成】移動自在の車台4と、この車台4上に固定載置した発電機5と上端部に照明灯8を装備した伸縮自在の昇降装置7とからなり、前記昇降装置7が下方から上方へ逐次段階的に細くなして互いに嵌挿している複数のマスト11〜14からなり、最下段のマストの適宜中途位置にウインチを、上端部に滑車を配設し、逐次段階的にその内に嵌挿しているマストの上端部と下端部にそれぞれ滑車を配設し、最上段のマストの下端部に一端を係止したワイヤロ-プを互いに嵌挿し合っているマストの上端部の滑車から下端部の滑車へ順次掛け回してウインチに他端を係止してなる投光機において、最上段のマストが最上昇位置で該マストを固定するマストロック装置35を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
移動自在の車台と、この車台上に固定載置した発電機と上端部に照明灯を装備した伸縮自在の昇降装置とからなり、前記昇降装置が、下方から上方へ逐次段階的に細くなして互いに嵌挿している複数のマストからなり、最下段のマストの適宜中途位置にウインチを、上端部に滑車を配設し、逐次段階的にその内に嵌挿しているマストの上端部と下端部にそれぞれ滑車を配設し、最上段のマストの下端部に一端を係止したワイヤロ-プを互いに嵌挿し合っているマストの上端部の滑車から下端部の滑車へ順次掛け回して最下段のマストの上端部の滑車を介してウインチに他端を係止してなる投光機において、最上段のマストが最上昇位置で該マストを固定するマストロック装置を設けたことを特徴とする投光機。
IPC (4件):
F21M 1/00 ,  F16M 11/28 ,  F21M 5/04 ,  F21V 21/16
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-227301

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