特許
J-GLOBAL ID:200903025973047459

ズームレンズ系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-279286
公開番号(公開出願番号):特開平7-181388
出願日: 1994年11月14日
公開日(公表日): 1995年07月21日
要約:
【要約】【目的】 変倍比が2倍程度で、短焦点側のFナンバーが2.8前後、長焦点側のFナンバーが3.5〜4と口径が大きく、しかも小型のコンパクトカメラ用ズームレンズを得ること。【目的】物体側より順に、正の焦点距離を有する第1レンズ群と、正の焦点距離を有する第2レンズ群と、負の焦点距離fを有する第3レンズ群の少なくとも3つのレンズ群からなること;短焦点側から長焦点側へズーミングするとき、第1、第2レンズ群間隔を増大させ、第2、第3レンズ群間隔を減少させるように、第1、第2、第3レンズ群すべてを物体側へ移動させること;及び次の条件式(1)及び(2)を満足するズームレンズ系。(1)0.7<f<SB>L</SB> /f<SB>1</SB> <1.4(2)2.0<m<SB>3L</SB><2.8但し、f<SB>L</SB> :長焦点側の全系の焦点距離、f<SB>1</SB> :第1レンズ群の焦点距離、m<SB>3L</SB>:長焦点側における第3レンズ群の横倍率。
請求項(抜粋):
物体側より順に、正の焦点距離を有する第1レンズ群と、正の焦点距離を有する第2レンズ群と、負の焦点距離fを有する第3レンズ群の少なくとも3つのレンズ群からなり、短焦点側から長焦点側へズーミングするとき、上記第1、第2レンズ群間隔を増大させ、上記第2、第3レンズ群間隔を減少させるように、上記第1、第2、第3レンズ群すべてを物体側へ移動させ、さらに、下記の条件式(1)及び(2)を満足するズームレンズ系。(1)0.7<f<SB>L</SB> /f<SB>1</SB> <1.4(2)2.0<m<SB>3L</SB><2.8但し、f<SB>L</SB> :長焦点側の全系の焦点距離、f<SB>1</SB> :第1レンズ群の焦点距離、m<SB>3L</SB>:長焦点側における第3レンズ群の横倍率。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
引用特許:
審査官引用 (35件)
  • 特開平1-252916
  • 特開平1-252917
  • 特開平1-314218
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