特許
J-GLOBAL ID:200903025973079075
円盤状光記録媒体及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-040731
公開番号(公開出願番号):特開平7-249238
出願日: 1994年03月11日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】【目的】 両面同時記録再生を行った時、円盤状光記録媒体の片面側からだけ記録再生を行った場合のデータ転送速度の約2倍のデータ転送速度が得られるとともに、ディスク基板を構成する2枚の基板の基板中心が一致しており偏心が生じることのない円盤状光記録媒体及びその製造方法を提供することを目的とする。【構成】 螺旋状又は同心円状の記録トラックが形成された2枚の基板21,22を貼り合わせ、両主面の記録トラックに対して同時に記録及び/又は再生を行う円盤状光記録媒体の製造方法において、各基板の記録領域から外れた位置に基準マーク21b,22bを形成し、この基準マークによって物理アドレスの周方向における位置を位置合わせするとともに、第2の基準マーク21c,22cによって2枚の基板の基板中心を互いに位置合わせしながら2枚の基板を貼り合わせる。
請求項(抜粋):
ディスク基板の両主面にそれぞれ螺旋状の記録トラック、又は同心円状の記録トラックが形成され、前記両主面の記録トラックに対して同時に記録及び/又は再生が行われる円盤状光記録媒体において、前記両主面に物理的に形成される物理アドレスの位置が周方向において略一致されていることを特徴とする円盤状光記録媒体。
IPC (5件):
G11B 7/24 541
, G11B 7/24 561
, G11B 7/24 571
, G11B 7/007
, G11B 7/26
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