特許
J-GLOBAL ID:200903025976806598

酸化チタン超薄膜の作製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-033319
公開番号(公開出願番号):特開2002-241130
出願日: 2001年02月09日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】 チタン酸-有機層状ハイブリッド薄膜からのTiO2超薄膜の作製法であり、顔料、塗料、化粧品、またはナイロン等の樹脂や白色紙等への添加材、さらに光触媒等の光機能性材料として有用なTiO2をナノ〜サブナノメートルレベルに膜厚制御された超薄膜として作製する方法である。【解決方法】 チタン酸シートと有機アンモニウム分子を水面上で錯形成させた後、疎水性基板をその水面を通して下降、上昇させることにより、基板上にチタン酸-有機層状ハイブリッド薄膜を単層あるいは多層で形成し、それを高温で焼成することによってTiO2超薄膜を作製する。
請求項(抜粋):
膜厚をナノ〜サブナノメートルレベルで制御できる酸化チタン(TiO2)超薄膜の作製法。
IPC (3件):
C01G 23/053 ,  B01J 35/02 ,  B01J 37/02 301
FI (3件):
C01G 23/053 ,  B01J 35/02 J ,  B01J 37/02 301 M
Fターム (25件):
4G047CA02 ,  4G047CB05 ,  4G047CC01 ,  4G047CC03 ,  4G047CD02 ,  4G069AA03 ,  4G069AA08 ,  4G069BA04A ,  4G069BA04B ,  4G069BA37 ,  4G069BA48A ,  4G069BB04C ,  4G069BC50C ,  4G069BE17C ,  4G069DA05 ,  4G069EA07 ,  4G069EB15X ,  4G069EB15Y ,  4G069EC22Y ,  4G069EE06 ,  4G069FA01 ,  4G069FA03 ,  4G069FB30 ,  4G069FB80 ,  4G069FC02

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