特許
J-GLOBAL ID:200903025982937580

バス変換結合回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-121613
公開番号(公開出願番号):特開平6-332847
出願日: 1993年05月24日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】バス形式の異なる2つのバスを相互に接続する場合に使用され、変換すべきオーダやコマンドが追加や変換パターンの変更に対して柔軟に対応でき、かつ変換速度も大きいバス変換結合回路を提供する。【構成】第1のバス11おけるオーダやコマンド、データを第2のバス12に適合するようにどのように変換するかという情報(バス変換情報)を格納するメモリ21を用意し、メモリ21から出力されるバス変換情報に応じて、各変換回路(データ配置変換回路241〜248,251〜259、制御信号変換回路15)において信号の変換が行なわれるようにする。データ配置変換回路241〜248,251〜259については、デコード回路18の出力により、所定の変換パターンに対応するものが選択されるようにする。
請求項(抜粋):
バス形式の異なる2つのバスを相互に結合するために使用されるバス変換結合回路において、バス変換情報を保持して出力するメモリと、前記バス変換情報に応じて前記2つのバス間の信号の変換を行なう変換回路とを有することを特徴とするバス変換結合回路。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-205312

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