特許
J-GLOBAL ID:200903025990762463

内燃機関の燃料噴射量制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-174461
公開番号(公開出願番号):特開平8-338292
出願日: 1995年06月15日
公開日(公表日): 1996年12月24日
要約:
【要約】【目的】 空燃比フィ-ドバック制御による内燃機関の燃料噴射制御において、フュ-エルインジェクタ-流量特性のバラツキや、外乱の影響あるいは吸気系の形状による空燃比分配の乱れを解決し、触媒の有効な転換効率を得て、エミッションの悪化を防止することを目的とする。【構成】 上記目的を果たすため、空燃比フィ-ドバック制御による内燃機関の燃料噴射制御において、エンジンコントロ-ルユニット10で各気筒に配設されたフュ-エルインジェクタ-5をアクティブ制御し、各フュ-エルインジェクタ-5からの燃料噴射量の増量、減量を行う一方、O2 センサ-11の出力信号に基づいて各気筒それぞれの最適の燃料噴射補正量を選定し、その最適の燃料噴射補正量を記憶することにより、その最適の燃料噴射補正量に基づいて各気筒における以後の燃料噴射制御をすることである。
請求項(抜粋):
空燃比フィ-ドバック制御による内燃機関の燃料噴射制御において、エンジンコントロ-ルユニットで各気筒に配設されたフュ-エルインジェクタ-をアクティブ制御し、各フュ-エルインジェクタ-からの燃料噴射量の増量、減量を行う一方、排ガスセンサの出力信号に基づいて各気筒それぞれの最適の燃料噴射補正量を選定し、その最適の燃料噴射補正量を学習することにより、その最適の燃料噴射補正量に基づいて各気筒における以後の燃料噴射制御をすることを特徴とする内燃機関の燃料噴射量制御方法。
IPC (4件):
F02D 41/14 330 ,  F02D 41/14 310 ,  F02D 41/36 ,  F02D 45/00 376
FI (4件):
F02D 41/14 330 A ,  F02D 41/14 310 H ,  F02D 41/36 B ,  F02D 45/00 376 C
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-149330
  • 特開平3-149330

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