特許
J-GLOBAL ID:200903025991184773

接近対象物報知装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 和泉 良彦 ,  小林 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-411612
公開番号(公開出願番号):特開2005-173880
出願日: 2003年12月10日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】要注意接近対象物のみ強調表示させ、煩わしさを低減する。【解決手段】自車両の周囲の右左後側方の画像を撮像する左後側方カメラ1、右後側方カメラ2と、カメラ1、2により撮像された画像の起動開始時点を検出する起動検出部3と、自車両の走行状態を検出するナビゲーション装置4、ウインカセンサ5と、カメラ1、2により撮像され、起動検出部3により起動が検出された画像とナビゲーション装置4、ウインカセンサ5の検出結果に基いて、対象物の接近方向を特定する要注意接近方向特定部6と、要注意接近方向特定部6により特定された方向上を接近してくる対象物を、カメラ1、2により撮像された画像の画像処理により検出する対象物検出部7と、対象物検出部7により検出された対象物をカメラ1、2により撮像された画像上に強調表示加工する画像加工部8と、画像加工部8により加工された画像を提示する提示モニタ9と、報知器10とを備える。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
自車両の周囲の画像を撮像する撮像手段と、 前記撮像手段により撮像された画像の起動開始時点を検出する起動検出手段と、 前記撮像手段により撮像され、前記起動検出手段により起動が検出された画像に基いて、対象物の接近方向を特定する接近方向特定手段と、 前記接近方向特定手段により特定された方向上を接近してくる対象物を、前記撮像手段により撮像された画像の画像処理により検出する対象物検出手段と、 前記対象物検出手段により検出された対象物を前記撮像手段により撮像された画像上に強調表示加工する画像加工手段と、 前記画像加工手段により加工された画像を提示する提示手段と を備えたことを特徴とする接近対象物報知装置。
IPC (3件):
G08G1/16 ,  B60R1/00 ,  B60R21/00
FI (4件):
G08G1/16 C ,  B60R1/00 A ,  B60R21/00 626G ,  B60R21/00 628Z
Fターム (12件):
5H180AA01 ,  5H180CC03 ,  5H180CC04 ,  5H180CC11 ,  5H180CC12 ,  5H180CC14 ,  5H180FF27 ,  5H180LL01 ,  5H180LL02 ,  5H180LL04 ,  5H180LL07 ,  5H180LL08
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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