特許
J-GLOBAL ID:200903025992758757

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 信彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-130272
公開番号(公開出願番号):特開2005-312475
出願日: 2004年04月26日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】 スロットマシンに関し、離席時間や休憩時間を管理できるようにしたものである。 【解決手段】 スロットマシンには、コマンドを遊技制御手段(200)に対して出力可能な管理用操作手段(110)を備える。遊技制御手段(200)には、遊技終了から次のメダルが投入される迄の離席時間をカウントする離席時間管理手段(221)と、離席時間管理手段(221)のカウント値が予め設定された離席制限時間を経過した場合に、画像表示装置(40)に離席制限時間が終了したことを警告表示するとともに、リール照明装置(120)を点灯状態から離席警告状態にするための離席警告手段(222)と、管理用操作手段(110)から入力されたコマンドにもとづいて、警告表示を消去するとともに、リール照明装置(120)を離席警告状態から点灯状態に復帰させるための離席警告解除手段(223)とを備える。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
リール装置と、 前記リール装置を照明するリール照明装置と、 画像を表示可能な画像表示装置と、 前記リール装置、前記リール照明装置、前記画像表示装置に接続され、遊技の進行を制御するための遊技制御手段とを備えるスロットマシンにおいて、 前記スロットマシンには、 コマンドを前記遊技制御手段に対して出力可能な管理用操作手段を備え、 前記遊技制御手段には、 遊技終了から次のメダルが投入される迄の離席時間をカウントするための離席時間管理手段と、 前記離席時間管理手段のカウント値が予め設定された離席制限時間を経過した場合に、前記画像表示装置に離席制限時間が終了したことを警告表示するとともに、前記リール照明装置を点灯状態から離席警告状態にするための離席警告手段と、 前記管理用操作手段から入力されたコマンドにもとづいて、前記警告表示を消去するとともに、前記リール照明装置を離席警告状態から点灯状態に復帰させるための離席警告解除手段とを備えることを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (2件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 512B
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-128046   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-022191   出願人:アルゼ株式会社
  • スロットマシンの休憩・予約表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-065704   出願人:株式会社北電子
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