特許
J-GLOBAL ID:200903025995723857
音声データが記録された記録媒体、音声データ再生方法およびコンピュータゲームシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-233452
公開番号(公開出願番号):特開2002-050130
出願日: 2000年08月01日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】【課題】 音声データを記録媒体に効率良く記録する。【解決手段】 本発明では、所望の音声データを読み取るためにコンピュータによって使用されるヘッダ情報を第1の記録領域に記録し、単一のnチャネル(nは2以上の整数)音声ファイルを第2の記録領域に記録する。音声ファイルでは、複数の音声データを含むデータ列が各チャネルに対応付けられる。音声を記録する際は、各チャネルのデータ列を分割してnセクタおきに配置し、これらの分割データが格納されたセクタをインタリーブする。ヘッダを記録する際は、各音声データに対して、その音声データの分割データの位置を特定する情報を記録する。このようにすることで、空白データの量を低減し、音声データを記録媒体に効率良く記録することができる
請求項(抜粋):
ビデオゲーム中に出力される音声の音声データが記録されたコンピュータ読取り可能な記録媒体であって、配列の順番が定められた複数のデータ列のそれぞれが複数の音声データで構成されており、前記各データ列に含まれる音声データが複数の分割データに分割されており、前記各データ列に定められた順番で当該各データ列毎の分割データがインタリーブで配置されたファイルと、前記ファイル内での前記各音声データの分割データの位置を特定する位置特定情報と、前記コンピュータに、ビデオゲームの状況に応じた音声データの位置を、前記位置特定情報を参照して判断させ、判断された位置の前記音声データに基づいたサウンドを出力させるためのプログラムと、が記録されたコンピュータ読取り可能な記録媒体。
IPC (3件):
G11B 20/12
, A63F 13/00
, G11B 20/10 311
FI (3件):
G11B 20/12
, A63F 13/00 E
, G11B 20/10 311
Fターム (20件):
2C001BA00
, 2C001BA07
, 2C001BC00
, 2C001BC09
, 2C001CB00
, 2C001CB01
, 2C001CB03
, 2C001CB06
, 2C001CC08
, 5D044AB05
, 5D044BC03
, 5D044CC04
, 5D044DE03
, 5D044DE12
, 5D044DE25
, 5D044DE38
, 5D044DE57
, 5D044DE83
, 5D044EF05
, 5D044FG19
引用特許:
審査官引用 (4件)
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音声・動画再生装置および方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-301223
出願人:株式会社シー・エス・ケイ総合研究所
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記録媒体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-082844
出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
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光ディスク
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-167515
出願人:松下電器産業株式会社
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