特許
J-GLOBAL ID:200903026000323050

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-265691
公開番号(公開出願番号):特開2000-081759
出願日: 1998年09月03日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 接触帯電部材の表面にトナーが付着しにくく、帯電部材を現像同時クリーニング方式に使用しても、像担持体上の転写残りのトナーの付着を防いで、帯電部材による像担持体の帯電の均一性を維持することができ、長期にわたり安定して均一な画像を得ることである。【解決手段】 感光ドラムに接触してこれを帯電する帯電ローラ2は、導電性支持体2a上に導電性弾性層2bを設け、その弾性層2b上にトナーとの離型性を有する表面層2dを設けた構造を有し、その表面層2dに、トナーに添加されている外添剤と同一の外添剤9を遊離した状態で予め付着して構成される。
請求項(抜粋):
弾性を有する帯電部材を像担持体の表面に接触して、像担持体の表面を一様に帯電し、帯電された像担持体を露光して形成された静電潜像を現像手段により現像剤を用いて現像し、得られた可視画像を転写材に転写し、像担持体上に残留した転写残りの現像剤を帯電部材を通過後、現像手段によりつぎの画像の潜像を現像する際に、像担持体と現像手段の現像剤担持体との電位差により回収する画像形成装置において、前記現像剤は少なくともトナーとその外添剤とから構成され、前記帯電部材の表面に、前記外添剤と同一の外添剤を予め付着したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/02 101 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/087 ,  G03G 15/08 507
FI (4件):
G03G 15/02 101 ,  G03G 9/08 371 ,  G03G 9/08 384 ,  G03G 15/08 507 B
Fターム (13件):
2H003BB11 ,  2H003CC05 ,  2H005AA08 ,  2H005AA15 ,  2H005AB06 ,  2H005CA12 ,  2H005CB07 ,  2H005CB13 ,  2H005EA01 ,  2H005EA05 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077EA01

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