特許
J-GLOBAL ID:200903026002644511
熱定着装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-274334
公開番号(公開出願番号):特開2005-037678
出願日: 2003年07月14日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】 部品の寸法精度を容易に向上可能であり、かつ安定した品質を得ることのできる熱定着装置を提供することが目的である。【解決手段】 一対の部材の少なくとも一方はエンドレスベルト510を備え、エンドレスベルト510は内側に設けられたベルト内側支持部材512により、その形状が保持される。 ベルト内側支持部材512は、金属材料の押出、または引抜によって形成されているので、金属板を折り曲げ、溶接した構造のものと比較して寸法精度が良い。 安定したニップを得るためには、ベルト内側支持部材512の寸法精度が重要であるが、金属材料の押出材、または引抜材は、寸法精度を出すための仕上げ加工が不要、または仕上げ加工があったとしても加工部分は少なくて済む。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
一対の回転可能な部材の間に未定着トナー画像を保持した記録シートを加熱しながら挟持搬送する熱定着装置であって、
前記一対の部材の少なくとも一方に設けられるエンドレスベルトと、
前記エンドレスベルトの内側に設けられ、金属材料の押出、または引抜によって形成され、前記エンドレスベルトの形状を保持するベルト内側支持部材と、
前記一対の部材の一方と他方との間にニップを形成するように前記一対の部材同士を一定の間隔に保つ保持部材と、
前記一対の部材の少なくとも一方に設けられる第1の熱源と、
を有することを特徴とした熱定着装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G15/20 102
, G03G15/20 107
Fターム (19件):
2H033AA06
, 2H033AA15
, 2H033AA16
, 2H033AA21
, 2H033AA31
, 2H033BA09
, 2H033BA11
, 2H033BA12
, 2H033BA15
, 2H033BA21
, 2H033BA27
, 2H033BB01
, 2H033BB21
, 2H033BB29
, 2H033BB33
, 2H033BB34
, 2H033BB35
, 2H033BB39
, 2H033BE03
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-344504
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-344367
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-247644
出願人:富士ゼロックス株式会社
審査官引用 (2件)
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-344367
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-247644
出願人:富士ゼロックス株式会社
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