特許
J-GLOBAL ID:200903026002885446

メモリ試験方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-212871
公開番号(公開出願番号):特開平7-063827
出願日: 1993年08月27日
公開日(公表日): 1995年03月10日
要約:
【要約】【目的】 ALPGを用いることなく、大容量の試験パターンデータを実時間で取り扱うことが可能なメモリ試験方法を提供する。【構成】 基本メモリ試験パターンデータを記憶し、基本メモリ試験パターンデータの互いに相異なる一部分である部分基本メモリ試験パターンデータを出力する基本メモリ試験パターンデータ記憶出力工程2と、相異なる部分基本メモリ試験パターンデータをそれぞれロジックパターンデータに並列的に変換し出力する試験パターン変換工程3-1〜3-nと、対応する試験パターン変換工程3-1〜3-nにより出力されたロジックパターンデータをそれぞれ記憶する一時記憶工程4-1〜4-nと、一時記憶工程4-1〜4-nで記憶されているロジックパターンデータを順次出力する出力工程6と、出力工程6により出力されたロジックパターンデータに基づき被試験装置の試験を行う試験工程7,8,9,10と、を備える。
請求項(抜粋):
基本メモリ試験パターンデータを記憶するとともに、前記基本メモリ試験パターンデータの互いに相異なる一部分である部分基本メモリ試験パターンデータを出力する基本メモリ試験パターンデータ記憶出力工程(2)と、相異なる前記部分基本メモリ試験パターンデータをそれぞれロジックパターンデータに並列的に変換して出力する複数の試験パターン変換工程(3-1〜3-n)と、対応する前記試験パターン変換工程により出力されたロジックパターンデータをそれぞれ記憶する複数の一時記憶工程(4-1〜4-n,13-1〜13-n)と、複数の前記一時記憶工程で記憶されているロジックパターンデータを順次出力する出力工程(6,14)と、前記出力工程(6,14)により出力されたロジックパターンデータに基づいて、被試験装置の試験を行う試験工程(7〜10)と、を備えたことを特徴とするメモリ試験方法。
IPC (3件):
G01R 31/3183 ,  G01R 31/28 ,  G11C 29/00 303
FI (2件):
G01R 31/28 Q ,  G01R 31/28 B

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