特許
J-GLOBAL ID:200903026006876956
連続鋳造用鋳型及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中前 富士男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-353056
公開番号(公開出願番号):特開平10-175044
出願日: 1996年12月12日
公開日(公表日): 1998年06月30日
要約:
【要約】【課題】 湯面下凝固を行うことが可能な緩冷却を行うことができて、しかもその製造も容易な連続鋳造用鋳型及びその製造方法を提供する。【解決手段】 内面に溶射皮膜12、13が形成され、上部から注湯した溶湯の連続鋳造に使用する連続鋳造用鋳型であって、メニスカス部分を含む鋳型内面の上部の溶射皮膜12、13を、緩冷却を目的とした断熱性のあるセラミックスからなる材料Aと、皮膜強度保持を目的とした金属及び/又はサーメットからなる材料Bとの複合溶射皮膜とした。
請求項(抜粋):
内面に溶射皮膜が形成され、上部から注湯した溶湯の連続鋳造に使用する連続鋳造用鋳型であって、メニスカス部分を含む鋳型内面の上部の溶射皮膜を、緩冷却を目的とした断熱性のあるセラミックスからなる材料Aと、皮膜強度保持を目的とした金属及び/又はサーメットからなる材料Bとの複合溶射皮膜としたことを特徴とする連続鋳造用鋳型。
IPC (3件):
B22D 11/04 312
, B22D 11/04 314
, C23C 4/10
FI (3件):
B22D 11/04 312 D
, B22D 11/04 314 Z
, C23C 4/10
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