特許
J-GLOBAL ID:200903026007065226

液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-058874
公開番号(公開出願番号):特開平5-224197
出願日: 1992年02月13日
公開日(公表日): 1993年09月03日
要約:
【要約】【目的】一方の基板に金属膜を素材とする遮光マスクを設けたものでありながら、透明電極等と遮光マスクとの短絡による表示欠陥の発生をなくして製造歩留を向上させる。【構成】遮光マスク20を、金属膜をその全厚にわたって暗色に着色する条件で陽極酸化させた酸化膜で形成した。
請求項(抜粋):
液晶層をはさんで対向する一対の透明基板にそれぞれ画素を表示するための透明電極を形成するとともに、一方の基板に、この基板に形成した各透明電極の間に対応させて遮光マスクを設けたマトリックス型の液晶表示素子において、前記遮光マスクを、金属膜をその全厚にわたって暗色に着色する条件で陽極酸化させた酸化膜で形成したことを特徴とする液晶表示素子。
IPC (2件):
G02F 1/1335 ,  G02F 1/1343
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭58-089209

前のページに戻る