特許
J-GLOBAL ID:200903026008170740
マルチメディア通信システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
村瀬 一美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-176470
公開番号(公開出願番号):特開2000-013771
出願日: 1998年06月23日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 既存の屋内伝送路利用の屋内デジタルデータ通信網が構築でき、音声・映像データのサービスを受けられるようにする。【解決手段】 マルチメディア通信システム1は、数値、文字及びグラフィック等のデジタルデータを上り方向の伝送と下り方向の伝送とで周波数を異にして伝送でき、かつ音声・映像データを所定の周波数以上で伝送できる外部網3と、屋内に敷設されていて前記外部網3に接続された屋内伝送路5と、当該屋内伝送路5に各種端末7を接続させる接続装置9とを備えている。前記接続装置9は、屋内伝送路5を用いて前記デジタルデータによる通信を可能にする第1の手段93と、外部網3から音声・映像データの取込みを可能にした第2の手段94とを備え、第1の手段93及び第2の手段94を別々、同時に使用可能にした。
請求項(抜粋):
数値、文字及びグラフィック等のデジタルデータを上り方向の伝送と下り方向の伝送とで周波数を異にして伝送でき、かつ音声・映像データを所定の周波数以上で伝送できる外部網と、屋内に敷設されていて前記外部網に接続された屋内伝送路と、当該屋内伝送路に各種端末を接続させる接続装置とを備えたマルチメディア通信システムであって、前記接続装置は、前記屋内伝送路を用いて前記デジタルデータによる通信を可能にする第1の手段と、前記外部網から前記音声・映像データの取込みを可能にした第2の手段とを備え、前記第1の手段及び第2の手段を別々にあるいは同時に使用可能にしたことを特徴とするマルチメディア通信システム。
IPC (3件):
H04N 7/16
, H04L 12/00
, H04N 5/00
FI (3件):
H04N 7/16 A
, H04N 5/00 B
, H04L 11/00
Fターム (23件):
5C056FA01
, 5C056FA02
, 5C056FA03
, 5C056GA05
, 5C056HA14
, 5C056HA15
, 5C056HA20
, 5C064BA01
, 5C064BA07
, 5C064BB10
, 5C064BC10
, 5C064BC13
, 5C064BC14
, 5C064BC20
, 5C064BC27
, 5C064BD01
, 5C064BD07
, 5C064BD08
, 5C064BD09
, 5K030HB21
, 5K030HC13
, 5K030LA17
, 5K030LD07
引用特許:
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