特許
J-GLOBAL ID:200903026009040239

エレベータのドア異常診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-084106
公開番号(公開出願番号):特開平10-279219
出願日: 1997年04月02日
公開日(公表日): 1998年10月20日
要約:
【要約】【課題】 保守員を介在することなく自動的に安全回路のセンサの異常を早期に発見し、監視センタに通報することができるエレベータのドア異常診断装置の提供。【解決手段】 本発明のエレベータのドア異常診断装置は、エレベータのドアの安全回路としてセンサによる非接触の反転回路を備えたエレベータにおいて、エレベータ走行時に前記ドア安全回路のセンサからの信号を異常検出部に取り込み、前記センサからの信号によりセンサの異常を検出する異常検出手段によりセンサの異常を早期に発見できる。また、保守員を介在することなく自動的にセンサの異常を監視センタに通報することにより、迅速なセンサの交換が可能である。
請求項(抜粋):
エレベータのドア閉じ時の挟まりを防止する安全回路としてセンサにより非接触の状態でドアを反転させる安全回路を備えたエレベータにおいて、エレベータ走行時に安全回路の信号を取り込み、センサの異常を診断する異常診断部を備えたことを特徴とするエレベータのドア異常診断装置。
IPC (3件):
B66B 5/02 ,  B66B 5/00 ,  B66B 13/14
FI (3件):
B66B 5/02 X ,  B66B 5/00 G ,  B66B 13/14 D

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