特許
J-GLOBAL ID:200903026012236675

排気還流装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-282353
公開番号(公開出願番号):特開平10-122062
出願日: 1996年10月24日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】【課題】 機関停止後に排気ガス還流管内に結露が発生するのを防止して、排気ガス還流管内、EGR弁や、リード弁などの腐蝕を防止することができて、エンジンの耐久性を向上し、エンジンの寿命を長くすることができる排気還流装置を提供することである。【解決手段】 過給機を備えた内燃機関の排気通路から吸気通路に、排気還流量を制御するEGR弁を有した排気ガス還流管を連結し、排気ガス還流管と吸気通路との連結部に、排気ガス還流管内の圧力が吸気通路内の圧力よりも低いときに、吸気が排気ガス還流管内へ流入するのを防止する逆止弁を設けた排気還流装置において、逆止弁は機関停止状態において排気ガス還流管を吸気通路に連通する隙間を有するように構成する。
請求項(抜粋):
過給機を備えた内燃機関の排気通路から吸気通路に、排気還流量を制御するEGR弁を有した排気ガス還流管を連結し、前記排気ガス還流管と前記吸気通路との連結部に、前記排気ガス還流管内の圧力が前記吸気通路内の圧力よりも低いときに、吸気が前記排気ガス還流管内へ流入するのを防止する逆止弁を設けた排気還流装置において、前記逆止弁は機関停止状態において前記排気ガス還流管を前記吸気通路に連通する隙間を有するように構成した排気還流装置。
IPC (5件):
F02M 25/07 570 ,  F02M 25/07 520 ,  F02M 25/07 580 ,  F02M 25/07 ,  F16K 15/16
FI (5件):
F02M 25/07 570 P ,  F02M 25/07 520 Z ,  F02M 25/07 580 B ,  F02M 25/07 580 Z ,  F16K 15/16 A
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭51-021014
  • 気体圧縮機の吐出弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-274846   出願人:サンデン株式会社
  • 弁板装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-021345   出願人:サンデン株式会社
全件表示
審査官引用 (8件)
  • 特開昭51-021014
  • 気体圧縮機の吐出弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-274846   出願人:サンデン株式会社
  • 特開昭51-021014
全件表示

前のページに戻る