特許
J-GLOBAL ID:200903026015856860

画像形成装置及びトナー補給判断方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-326720
公開番号(公開出願番号):特開2000-147889
出願日: 1998年11月17日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 トナーの特性劣化を防止し安定した画像が得られる画像形成装置、及びトナー補充判断方法を提供することである。【解決手段】 一成分現像剤を用いる現像装置内のトナー残量を検知するトナーエンド検知装置11と、現像装置への新トナー補給の要否を判断する制御装置10と、現像装置への新トナー補給後の画像形成回数を積算するコピー枚数カウント装置12とを有し、コピー枚数カウント装置12で積算した画像形成回数が規定回数未満で、かつトナーエンド検知装置11で検知したトナー残量が規定量以下の場合、及び、トナーエンド検知装置11によりトナー残量が規定量以下になったと検知されることなく、コピー枚数カウント装置12で積算した画像形成回数が規定回数に達した場合に新トナー補給要と判断するように、上記制御装置10を構成する。これにより、残トナー量不足になることもなく、例えば画像比率の少ない原稿が連続して形成されるような場合であっても、トナーの特性劣化を防止することができる。
請求項(抜粋):
一成分現像剤を用いる現像装置内のトナー残量を検知する検知手段と、該現像装置への新トナー補給の要否を判断する判断手段とを有する画像形成装置において、該現像装置への新トナー補給後の該現像装置を用いた画像形成回数を積算する積算手段を設けるとともに、該積算手段で積算した画像形成回数が規定回数未満で、かつ上記検知手段で検知したトナー残量が規定量以下の場合、及び、上記検知手段によりトナー残量が規定量以下になったと検知されることなく、該積算手段で積算した画像形成回数が規定回数に達した場合に新トナー補給要と判断するように、上記判断手段を構成したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 114 ,  G03G 15/00 303
FI (2件):
G03G 15/08 114 ,  G03G 15/00 303
Fターム (28件):
2H027DA41 ,  2H027DA45 ,  2H027DD02 ,  2H027EC06 ,  2H027EC09 ,  2H027ED10 ,  2H077AC04 ,  2H077AD06 ,  2H077AD35 ,  2H077AE02 ,  2H077AE04 ,  2H077BA09 ,  2H077BA10 ,  2H077CA11 ,  2H077DA15 ,  2H077DA20 ,  2H077DA22 ,  2H077DA78 ,  2H077DA87 ,  2H077DB02 ,  2H077DB10 ,  2H077DB21 ,  2H077DB25 ,  2H077EA11 ,  2H077EA14 ,  2H077EA16 ,  2H077FA22 ,  2H077FA25

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