特許
J-GLOBAL ID:200903026017043131

投射表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-180351
公開番号(公開出願番号):特開2001-013580
出願日: 1999年06月25日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】プロジェクタ本体がどのような状況においても、そのプロジェクタ本体の状態をスクリーンで確認できるようにする。【解決手段】状態検出回路15は、プロジェクタ本体14の状態を検出し、この検出結果の検出信号a1を表示装置16に供給する。表示装置16は、前記プロジェクタ本体14とは別の駆動回路と作動し、前記プロジェクタ本体14よりも電源投入から早い期間で動作可能となり、例えばプロジェクタ本体14が映像を映出しない場合のように必要に応じて、前記状態検出回路15の検出信号a1が示す検出結果の表示を行う映像光をスクリーン11に投射する。これにより、状態検出回路15と表示装置16とは、プロジェクタ本体14から独立して設けられ、プロジェクタ本体が映像を映出しない場合に、プロジェクタ本体の状態を表示することができる。
請求項(抜粋):
プロジェクタ本体からの映像光をスクリーンの背面側から投射することにより前記スクリーンの前面側に映像を表示する投射表示装置において、前記プロジェクタ本体の状態を検出する状態検出回路と、前記プロジェクタ本体とは別の駆動回路で作動し、前記プロジェクタ本体よりも電源投入から早い期間で動作可能となり、前記状態検出回路の検出結果に基づいて前記プロジェクタ本体の状態を表示するための映像光をスクリーンに投射する表示装置と、を具備したことを特徴とする投射表示装置。
IPC (3件):
G03B 21/00 ,  G09F 9/00 360 ,  H04N 5/74
FI (3件):
G03B 21/00 D ,  G09F 9/00 360 Z ,  H04N 5/74 F
Fターム (16件):
5C058AA01 ,  5C058AA18 ,  5C058BA18 ,  5C058BB25 ,  5C058EA01 ,  5C058EA05 ,  5C058EA26 ,  5G435AA00 ,  5G435BB17 ,  5G435CC12 ,  5G435DD02 ,  5G435DD07 ,  5G435EE02 ,  5G435EE30 ,  5G435GG46 ,  5G435LL15
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 映像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-274558   出願人:ソニー株式会社
  • 投写型表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-033452   出願人:株式会社ニコン
  • ビデオプロジェクター
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-006720   出願人:三菱電機株式会社

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