特許
J-GLOBAL ID:200903026018631452

モジュールオンライン交換方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-071012
公開番号(公開出願番号):特開平6-139092
出願日: 1993年03月05日
公開日(公表日): 1994年05月20日
要約:
【要約】【目的】 欠陥モジュールの除去及び新しいモジュールの挿入を、他のモジュールを総て動作状態に維持して行ない得る。【構成】 (a)少なくとも1個のモジュールを該モジュールのアレイ内での位置から除去する段階と、(b)前記除去が起こったことを制御プロセッサに知らせ、かつ除去されたモジュールのアレイ内での位置を識別する段階と、(c)除去されたモジュールのアレイ内での位置に交換モジュールを挿入する段階と、(d)除去されたモジュールの位置に交換モジュールが挿入されたことを制御プロセッサに知らせる段階と、(e)挿入された交換モジュールの動作を試験する段階と、(f)挿入された交換モジュールの状態を、除去されたモジュールが除去されなかった場合にとるであろう状態と同じ状態になるように更新する段階とを備えている。
請求項(抜粋):
共通の制御プロセッサと接続された複数のモジュールのアレイ内で所定の位置に有る少なくとも1個のモジュールを、交換の間アレイ内の交換されないモジュールが動作し続けるようにして交換モジュールとオンライン交換する方法であって、(a)前記少なくとも1個のモジュールを該モジュールのアレイ内での位置から除去する段階と、(b)前記除去が起こったことを制御プロセッサに知らせ、かつ除去されたモジュールのアレイ内での位置を識別する段階と、(c)除去されたモジュールのアレイ内での位置に交換モジュールを挿入する段階と、(d)除去されたモジュールの位置に交換モジュールが挿入されたことを制御プロセッサに知らせる段階と、(e)挿入された交換モジュールの動作を試験する段階と、(f)挿入された交換モジュールの状態を、除去されたモジュールが除去されなかった場合にとるであろう状態と同じ状態になるように更新する段階とを備えているモジュールオンライン交換方法。
IPC (4件):
G06F 11/20 310 ,  G06F 3/06 304 ,  G06F 11/00 330 ,  G06F 15/16 470
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-001828
  • 特開平2-194446

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