特許
J-GLOBAL ID:200903026019139772

連続可変変速機制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-100752
公開番号(公開出願番号):特開平5-215214
出願日: 1992年02月07日
公開日(公表日): 1993年08月24日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、従来のものに比して燃料消費効率を向上させるとともに、燃料消費効率を悪化させることなく車両の始動性・応答性を向上させることを目的としている。【構成】 このため、下限値を求める目標エンジン回転数下限値マップを分割して設け、アクセルペダルの踏み込み動作の有無により複数の目標エンジン回転数下限値マップを切換動作させて下限値を求め下限値によりレシオソレノイドデューティを決定すべく制御する制御部を設けている。
請求項(抜粋):
目標エンジン回転数マップから求められる目標エンジン回転数を目標エンジン回転数上限値及び下限値マップから求められる上限値及び下限値と比較しこの目標エンジン回転数によりレシオソレノイドデューティを決定するとともにこのレシオソレノイドデューティにより固定プーリ部片とこの固定プーリ部片に接離可能に装着された可動プーリ部片との両プーリ部片間の溝幅を減増して前記両プーリの巻掛けられるベルトの回転半径を増減させる連続可変変速機制御装置において、前記下限値を求める目標エンジン回転数下限値マップを分割して設け、アクセルペダルの踏み込み動作の有無により複数の目標エンジン回転数下限値マップを切換動作させて下限値を求めこの下限値によりレシオソレノイドデューティを決定すべく制御する制御部を設けたことを特徴とする連続可変変速機制御装置。
IPC (5件):
F16H 61/00 ,  B60K 41/14 ,  F16H 9/00 ,  F16H 59:18 ,  F16H 59:42
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭64-067431

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