特許
J-GLOBAL ID:200903026021881494
生体反応計測チップ、およびそれを用いた生体反応測定方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-172094
公開番号(公開出願番号):特開2004-020238
出願日: 2002年06月12日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】機能タンパク質が発する微細な物理的信号もしくは化学的信号およびその変化を容易かつ高い信頼性で検出し得るデバイス、およびそれを用いる機能タンパク質の物理的信号もしくは化学的信号を測定する方法および装置を提供する。【解決手段】機能タンパク質の物理的特性もしくは化学的特性の変化を検出するチップであって、少なくとも1つの電極、およびこの電極に接続する導電線を有する基板;およびこの基板上に配置され、機能タンパク質もしくは機能タンパク質を含む構成成分を収容するための少なくとも1つのチャンバを有する隔離部を備え、ここで、上記機能タンパク質もしくは機能タンパク質を含む構成成分は上記電極上に配置され、上記隔離部は基準電極を有し、上記機能タンパク質が発する物理的信号もしくは化学的信号を導出し得る、チップ。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
機能タンパク質の物理的特性もしくは化学的特性の変化を検出するチップであって、
少なくとも1つの電極および前記電極に接続する導電線を有する、基板;および
前記基板上に配置され、機能タンパク質もしくは機能タンパク質を含む構成成分を収容するための少なくとも1つのチャンバを有する、隔離部、を備え、
ここで、前記機能タンパク質もしくは機能タンパク質を含む構成成分が前記少なくとも1つの電極上に配置され、前記隔離部が基準電極を有し、前記機能タンパク質が発する物理的信号もしくは化学的信号を導出し得る、チップ。
IPC (8件):
G01N33/53
, C12M1/34
, C12Q1/00
, G01N27/27
, G01N27/327
, G01N33/483
, G01N33/543
, G01N37/00
FI (8件):
G01N33/53 D
, C12M1/34 E
, C12Q1/00 Z
, G01N33/483 F
, G01N33/543 593
, G01N37/00 102
, G01N27/30 351
, G01N27/46 B
Fターム (27件):
2G045DA20
, 2G045DA36
, 2G045DA37
, 2G045FA33
, 2G045FB03
, 2G045FB05
, 2G045FB16
, 2G045HA09
, 2G045HA16
, 2G045JA01
, 4B029AA07
, 4B029AA21
, 4B029BB16
, 4B029CC03
, 4B029CC08
, 4B029FA15
, 4B063QA05
, 4B063QQ21
, 4B063QQ41
, 4B063QQ61
, 4B063QQ89
, 4B063QQ91
, 4B063QQ92
, 4B063QR01
, 4B063QR84
, 4B063QS39
, 4B063QX04
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