特許
J-GLOBAL ID:200903026022147298
ピッキング方法及びピッキングシステム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
阿部 英樹
, 石島 茂男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-431864
公開番号(公開出願番号):特開2005-187167
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】ピッキングする物品の量の変動に応じてピッキングゾーン構成を変更して効率的な人員配置を行うことが可能で、しかも部品の交換作業を伴うことなくピッキングゾーンの境界の認識を容易にしうるランプ追跡型ピッキング方法及びピッキングシステムを提供する。 【解決手段】本発明は、複数のピッキングゾーンを横切るようにベルトコンベヤ4と表示ランプ列6を配置し、ベルトコンベヤ4上を移動する集品箱3に同期して表示ランプ列6の所定のガイドランプ7を所定のピッキングゾーンにおいて点灯させ、当該ガイドランプ7の点灯に基づいて所定の物品を集品箱3に投入するランプ追跡型ピッキング方法であって、ガイドランプ7の表示色を可変とし、当該ガイドランプ7の表示色をピッキングゾーンの長さに応じて設定するように制御する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数のピッキングゾーンを横切るようにコンベヤと表示ランプ列を配置し、前記コンベヤ上を移動する集品箱に同期して前記表示ランプ列の所定のガイドランプを所定のピッキングゾーンにおいて点灯させ、当該ガイドランプの点灯に基づいて所定の物品を前記集品箱に投入するランプ追跡型ピッキング方法であって、
前記ガイドランプの表示色を可変とし、当該ガイドランプの表示色を前記ピッキングゾーンの長さに応じて設定するようにしたことを特徴とするランプ追跡型ピッキング方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
3F022AA15
, 3F022FF01
, 3F022LL31
, 3F022MM07
, 3F022MM11
, 3F022NN56
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
特許第2799345号公報
-
表示方法及びピッキング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-164781
出願人:トーヨーカネツ株式会社
-
特開平1-176705
-
ピッキング設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-312743
出願人:株式会社ダイフク
-
表示システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-379769
出願人:株式会社椿本チエイン
全件表示
審査官引用 (4件)
-
表示方法及びピッキング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-164781
出願人:トーヨーカネツ株式会社
-
特開平1-176705
-
ピッキング設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-312743
出願人:株式会社ダイフク
-
表示システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-379769
出願人:株式会社椿本チエイン
全件表示
前のページに戻る