特許
J-GLOBAL ID:200903026023046118

弾球遊技機の打球発射操作装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-339521
公開番号(公開出願番号):特開平7-250947
出願日: 1987年12月28日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】【目的】 交換されるべき部品を素早く取り外し、かつ装着できる弾球遊技機の打球発射操作装置を提供する。【構成】 回動操作部材114を後握持部材101と中握持部材124とで挟持した状態で、中握持部材124を後握持部材101に対し中握持部材124の前面側より連結柱110a〜110cにネジ136a〜136cで止着し、さらに、中握持部材124に形成される被係合部131に前握持部材139に形成される係合部144を係合させたのち、前握持部材139の外周面側よりネジ155で一体的に止着した。【効果】 前握持部材139と中握持部材124と回動操作部材114とが前の方から順番に取り外すことができるので、分解したときに交換する部材から後方に位置する部材がバラバラになることなく確実に固定された状態に維持されているので、交換及び組立に手間がかからず素早く行うことができる。
請求項(抜粋):
操作機構の操作量を伝達機構を介して打球発射装置の打球力調節機構に伝えて打球杆の弾発力を調節可能とした弾球遊技機の打球発射操作装置において、前記操作機構は、前記弾球遊技機の前面枠の前面に取り付けられる取付基板に固定され、該取付基板は、断面コ字状に形成されて、前記前面枠に取り付けられた際に前記伝達機構が収納される収納空間が形成されるようにし、さらに、前記取付基板の裏面には、少なくとも前記操作機構の固定部分の近傍に後方に向って収納空間内に立ち上がる起立壁が立設されていることを特徴とする弾球遊技機の打球発射操作装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 309 ,  A63F 7/02 308

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