特許
J-GLOBAL ID:200903026023068375
積算流量計
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
長門 侃二
, 山中 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-251041
公開番号(公開出願番号):特開2004-093171
出願日: 2002年08月29日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】所定期間における流体通流量を、流量センサの故障の発生の有無に拘わることなしに信頼性良く求めることのできる積算流量計を提供する。【解決手段】流量センサにより検出される流体の流量を積算してその積算流量を求める流量積算手段と、上記積算流量値を該積算流量値を求めた時刻の情報と共に積算履歴として記憶する積算履歴ファイルと、故障検出手段にて検出された流量センサの故障発生時刻または故障時間を記憶する故障履歴ファイルとを備える。そして通流量算出手段においては、所定期間が経過する都度、前記積算履歴ファイルと故障履歴ファイルとを参照して前記流量センサの故障発生期間を除く前記所定期間における積算流量値の差分を前記流体の通流量として算出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の流体通路を通流する流体の所定期間毎の通流量を求める積算流量計であって、
前記流体通路に設けられた流量センサにより検出される流体の流量を積算してその積算流量を求める流量積算手段と、
この流量積算手段にて求められた積算流量値を、該積算流量値を求めた時刻の情報と共に積算履歴として記憶する積算履歴ファイルと、
前記流量センサの故障を検出する故障検出手段と、
この故障検出手段にて検出された前記流量センサの故障発生時刻または故障時間を記憶する故障履歴ファイルと、
前記所定期間が経過する都度、前記積算履歴ファイルと故障履歴ファイルとを参照して前記流量センサの故障発生期間を除く前記所定期間における積算流量値の差分を前記流体の通流量として算出する通流量算出手段と
を具備したことを特徴とする積算流量計。
IPC (3件):
G01F1/00
, G01F3/22
, G01F15/075
FI (3件):
G01F1/00 T
, G01F3/22 D
, G01F15/075
Fターム (11件):
2F030CB04
, 2F030CC13
, 2F030CE32
, 2F031AA03
, 2F031AB19
, 2F031AF03
, 2F031AF04
, 2F031AF10
, 2F035EA05
, 2F035EA08
, 2F035EA09
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