特許
J-GLOBAL ID:200903026024807384
バイト異常検出方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
溝上 満好 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-059997
公開番号(公開出願番号):特開平9-229873
出願日: 1996年02月21日
公開日(公表日): 1997年09月05日
要約:
【要約】【課題】 どのような場合でも、確実にチップの欠損や摩耗状態の異常を検出する。【解決手段】 鋼管1のベベル加工面1aを撮像するCCDカメラ5と、このCCDカメラ5による映像を画像処理して、例えば良品面性状を白レベル、不良品面性状を黒レベルに二値化変換した後、検出したその計測画面内の例えば中央部に計測ウインドウ8を設定し、黒レベルの影響で減少する白レベルの占める面積比を算出し、この面積比を、予め基準として設定している良品面性状の面積比と比較し、その偏差が所定量以上となる場合に異常と判断するコントローラ7を備えた構成である。
請求項(抜粋):
バイトの異常を検出する方法であって、バイトによる切削終了部分を撮像した後、その映像を画像処理し二値化変換して二値化変換後の計測画面内に計測ウインドウを設け、その後、この計測ウインドウ内における輝度の低い点又は高い点を面積として集計し、この集計値と、予め基準としている正常値を比較することを特徴とするバイト異常検出方法。
IPC (5件):
G01N 21/88
, B23Q 17/09
, B23Q 17/24
, G06T 7/00
, G06T 7/60
FI (5件):
G01N 21/88 Z
, B23Q 17/09 C
, B23Q 17/24 Z
, G06F 15/62 400
, G06F 15/70 355
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