特許
J-GLOBAL ID:200903026028488399
廃液処理方法及びその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
橋本 剛
, 鵜澤 英久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-168299
公開番号(公開出願番号):特開2005-013993
出願日: 2004年06月07日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】廃液の温度変化に影響を受けないで自動車用冷却水廃液を処理する。【解決手段】エンジン用冷却水廃液の処理に適した微生物群を固定した合成高分子からなる担体を具備し好気的に廃液を処理する反応槽10内に、杉チップ層11を備える。ここで反応槽10内の反応液を一定に保温する手段を具備するとよい。反応槽10には機能性セラミックと接触させた塩素消毒後の処理水が返流するとよい。尚、反応槽10における担体量は少なくとも反応槽10の有効容量の0.25%、また反応槽10における杉チップ量は少なくとも反応槽10の有効容量の30%、さらに反応槽10における曝気量は少なくとも毎分当り反応槽10の有効容量の60体積%に設定するとよい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
エンジン用冷却水廃液を反応槽内にて好気的雰囲気のもと当該廃液の処理に適した微生物群を固定した合成高分子からなる担体と共に杉チップ層と接触することを特徴とする廃液処理方法。
IPC (6件):
C02F3/06
, C02F1/50
, C02F1/76
, C02F3/10
, C02F3/34
, C12M1/00
FI (10件):
C02F3/06
, C02F1/50 510E
, C02F1/50 520P
, C02F1/50 531M
, C02F1/50 550L
, C02F1/50 560H
, C02F1/76 A
, C02F3/10 A
, C02F3/34 Z
, C12M1/00 H
Fターム (25件):
4B029AA02
, 4B029BB01
, 4B029CC03
, 4D003AA01
, 4D003AB04
, 4D003BA02
, 4D003CA10
, 4D003EA01
, 4D003EA06
, 4D003EA21
, 4D003EA30
, 4D003FA02
, 4D003FA05
, 4D003FA06
, 4D003FA07
, 4D040DD03
, 4D040DD12
, 4D040DD31
, 4D050AA12
, 4D050AB06
, 4D050BB04
, 4D050BC06
, 4D050BD08
, 4D050CA11
, 4D050CA17
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (12件)
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