特許
J-GLOBAL ID:200903026028889040

エアインテークパイプの嵌合構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 宜延
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-152735
公開番号(公開出願番号):特開平7-332184
出願日: 1994年06月11日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】 組付け作業を容易にしてシール機能を発揮できるエアインテークパイプの嵌合構造を提供する。【構成】 硬質エアインテークパイプ1と、この硬質エアインテークパイプ1の端部外周に嵌挿され、且つ嵌合部2aの外周面に凸状環21を形成した熱可塑性樹脂製の軟質エアインテークパイプ2と、斯る軟質エアインテークパイプ2の凸状環21を巻回して上記嵌合部2aに取着されるクランプ3とからなり、クランプ3を締め付けることで、上記凸状環21が押圧され軟質エアインテークパイプ2と硬質エアインテークパイプ1とが締結するようにした。
請求項(抜粋):
硬質エアインテークパイプ(1)と、該硬質エアインテークパイプの端部外周に嵌挿され、且つ嵌合部(2a)の外周面に突状環(21)を形成した熱可塑性樹脂製の軟質エアインテークパイプ(2)と、該軟質エアインテークパイプの突状環を巻回して上記嵌合部に取着されるクランプ(3)とからなり、該クランプを締め付けることで、上記突状環が押圧され軟質エアインテークパイプと硬質エアインテークパイプとが締結するようにしたことを特徴とするエアインテークパイプの嵌合構造。
IPC (6件):
F02M 35/10 101 ,  F02M 35/10 ,  B60K 13/02 ,  F16L 33/22 ,  B29C 65/56 ,  B29L 23:00
引用特許:
審査官引用 (4件)
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