特許
J-GLOBAL ID:200903026030492646
排ガス浄化フィルタ触媒
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-173133
公開番号(公開出願番号):特開2004-019498
出願日: 2002年06月13日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】DPFの流入側端面へのPMの堆積を抑制するとともに、PMの浄化活性を向上させる。【解決手段】触媒層13をもつウォールフローハニカム構造部1の排ガス上流側に、上流側ストレートフローハニカム構造部2を一体に形成する。排ガスの流入側端面の開口面積が大きいので、PMの堆積が抑制される。また熱伝導性が向上し排ガスの熱がウォールフローハニカム構造部1に円滑に伝わるため、ウォールフローハニカム構造部1が早期に昇温され、触媒層13の活性が向上する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内燃機関から排出されたパティキュレートを含む排ガスを浄化する排ガス浄化フィルタ触媒であって、
排ガス下流側で目詰めされた流入側セルと、該流入側セルに隣接し排ガス上流側で目詰めされた流出側セルと、該流入側セルと該流出側セルを区画するフィルタ隔壁と、該フィルタ隔壁の表面及び/又は該フィルタ隔壁の細孔の表面に形成された触媒層とからなるウォールフローハニカム構造部の排ガス上流側に、排ガスが直流する上流側ストレートセルと該上流側ストレートセルどうしを区画する上流側セル隔壁とからなる上流側ストレートフローハニカム構造部を該ウォールフローハニカム構造部と一体に有することを特徴とする排ガス浄化フィルタ触媒。
IPC (6件):
F01N3/02
, B01D39/14
, B01D53/94
, B01J35/04
, F01N3/10
, F01N3/28
FI (7件):
F01N3/02 301C
, F01N3/02 321A
, B01D39/14 B
, B01J35/04 301E
, F01N3/10 A
, F01N3/28 301C
, B01D53/36 103C
Fターム (41件):
3G090AA03
, 3G090BA01
, 3G091AA02
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB06
, 3G091BA01
, 3G091BA16
, 3G091GA06
, 3G091GA19
, 3G091GB02W
, 3G091GB03W
, 3G091GB04W
, 3G091GB05W
, 3G091GB10X
, 3G091HA10
, 4D019AA01
, 4D019BA05
, 4D019BB06
, 4D019BC07
, 4D019BD10
, 4D019CA01
, 4D048AA14
, 4D048AB01
, 4D048BA14X
, 4D048BA15X
, 4D048BA30X
, 4D048BB02
, 4D048BB14
, 4G069AA01
, 4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069AA11
, 4G069BA13B
, 4G069BC04B
, 4G069BC13B
, 4G069BC75B
, 4G069CA03
, 4G069CD05
, 4G069EA19
, 4G069EA27
引用特許:
前のページに戻る