特許
J-GLOBAL ID:200903026032397152

タンパク質系およびそれを含む食品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-082338
公開番号(公開出願番号):特開2007-267737
出願日: 2007年03月27日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】水分源を含有する食品用のタンパク質系であって、混合時間および/またはせん断要件を低減し、食品の加工および貯蔵中に堅くなるのを低減して、貯蔵寿命を増大させるタンパク質系、ならびに、その作製方法を提供する。【解決手段】未処理タンパク質、カゼイン、ならびに部分加水分解乳タンパク質および部分加水分解マメタンパク質の組合せを含むタンパク質系であり、これにより低減された堅さは、食品を苦くすることなく、特有のバランスの部分加水分解タンパク質および未処理タンパク質、ならびにカゼインを送達するタンパク質ブレンドが実現される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
水分源、部分加水分解乳タンパク質、部分加水分解マメタンパク質、未処理乳タンパク質、および未処理マメタンパク質を含む食品であって、食品を苦くすることなく、部分加水分解乳タンパク質および部分加水分解マメタンパク質の代わりにそれらを未処理の形で使用する以外は同一の食品と比較し貯蔵寿命中に食品が堅くなることを低減するのに有効な全量の部分加水分解乳タンパク質および部分加水分解マメタンパク質が存在することを特徴とする食品。
IPC (7件):
A23G 3/00 ,  A23G 3/34 ,  A23L 1/00 ,  A23J 3/00 ,  A23J 3/08 ,  A23J 3/16 ,  A23J 3/30
FI (6件):
A23G3/00 ,  A23L1/00 M ,  A23J3/00 510 ,  A23J3/08 ,  A23J3/16 ,  A23J3/30
Fターム (17件):
4B014GE02 ,  4B014GG12 ,  4B014GG17 ,  4B014GK02 ,  4B014GP03 ,  4B014GP18 ,  4B014GQ01 ,  4B035LC01 ,  4B035LC03 ,  4B035LC05 ,  4B035LE07 ,  4B035LG15 ,  4B035LG33 ,  4B035LG44 ,  4B035LK02 ,  4B035LK09 ,  4B035LP31
引用特許:
審査官引用 (9件)
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