特許
J-GLOBAL ID:200903026034214900

クライオスタットアセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  宍戸 嘉一 ,  弟子丸 健 ,  井野 砂里
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-360186
公開番号(公開出願番号):特開2006-184280
出願日: 2005年12月14日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】クライオスタットアセンブリを使用する場合の外来雑音信号の排除に関する。【解決手段】クライオスタットアセンブリは、液体冷却材を収容する容器(1)と、この容器の上に配置されている少なくとも1つの冷却段を有する機械的冷却機(9)と、ガス状冷却材を容器から冷却段へ輸送するためのチャンネル(5)と、チャンネル内に配置されている音響波減衰器(10)とを含む。冷却段は、使用中のガス状冷却材を凝縮させ、チャンネルを通して容器へ戻す。音響波減衰器は、機械的冷却機から発してガス状冷却材を通して伝播する音響エネルギを減衰させると共に、冷却段へのガス状冷却材の流れ及び容器への凝縮された冷却材の流れを可能にする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
クライオスタットアセンブリであって、 液体冷却材収容容器と、 前記容器の上に配置されている少なくとも1つの冷却段を有する機械的冷却機と、 ガス状冷却材を前記容器から前記冷却段へ輸送するためのチャンネルと、 を含み、 前記冷却段は、使用中に前記ガス状冷却材を凝縮させ、前記チャンネルを通して前記容器へ戻すようになっており、 前記アセンブリは更に、 前記チャンネル内に配置され、前記機械的冷却機から発して前記ガス状冷却材を通して伝播する音響エネルギを減衰させると共に、前記冷却段への前記ガス状冷却材の流れ及び前記容器への凝縮された前記冷却材の流れを可能にする音響波減衰器、 を含むことを特徴とするクライオスタットアセンブリ。
IPC (3件):
G01R 33/381 ,  A61B 5/055 ,  G01R 33/64
FI (3件):
G01N24/06 510D ,  A61B5/05 360 ,  G01N24/14
Fターム (7件):
4C096AA20 ,  4C096AB07 ,  4C096AD08 ,  4C096AD23 ,  4C096CA54 ,  4C096CA70 ,  4C096EB10

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