特許
J-GLOBAL ID:200903026035133741
超電導磁石装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
高田 守 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-026629
公開番号(公開出願番号):特開平8-222427
出願日: 1995年02月15日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】 車両走行時の高周波電磁外乱、励消磁時の緩やかな変動磁界、車両走行時の台枠の低周波振動に起因する渦電流発熱の低減が可能な超電導磁石装置を得る。【構成】 超電導線材をレーストラック状に巻回してなる超電導コイル1と、超電導コイル1を冷媒に浸漬して収納し表面に低電気抵抗層3を有し且つ表面の渦電流の流路で一部低電気抵抗層3が断絶され渦電流の高電気抵抗部4を形成してなる内槽容器2と、内槽容器2を真空断熱して収納する外槽容器6とを備え、地上コイル10と対向して車体側8に載置された超電導磁石装置において、低電気抵抗層3部には第1の超電導部材15を付設し、高電気抵抗部4には低電気抵抗層3間を電気的に短絡する第2の超電導部材を設けた。
請求項(抜粋):
超電導線材をレーストラック状に巻回してなる超電導コイルと、該超電導コイルを冷媒に浸漬して収納し表面に低電気抵抗層を有し且つ上記表面の渦電流の流路で一部上記低電気抵抗層が断絶され上記渦電流の高電気抵抗部を形成してなる内槽容器と、該内槽容器を真空断熱して収納する外槽容器とを備え、地上コイルと対向して車体側に載置された超電導磁石装置において、上記低電気抵抗層部には第1の超電導部材を付設し、上記高電気抵抗部には上記低電気抵抗層間を電気的に短絡する第2の超電導部材を設けたことを特徴とする超電導磁石装置。
IPC (3件):
H01F 6/00 ZAA
, B60L 13/04 ZAA
, H01F 27/32
FI (4件):
H01F 7/22 ZAA F
, B60L 13/04 ZAA S
, H01F 27/32 Z
, H01F 7/22 ZAA C
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