特許
J-GLOBAL ID:200903026039348688
リクライニング装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
窪谷 剛至
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-291538
公開番号(公開出願番号):特開2000-102437
出願日: 1998年09月29日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【目的】両側ロック機構を有するリクライニング装置において、左右のロック機構の同期性を向上させると共にロック解除後のシートバックの回動速度を緩やかにすることである。【構成】左右両側のロアブラケット(2)と左右両側のアッパーブラケット(1)(1)を、一本の連結シャフト(3)で連結し、連結シャフト(3)に設けたリードスクリュー部A(32)(32)にアッパーブラケット(1)(1)に固着したナットA(9)(9)を螺合したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
シートクッションの左右両側に固定されるロアブラケット、シートバックの左右両側に固定されるアッパーブラケット、前記左右のロアブラケットに、前記左右のアッパーブラケットを前後方向に傾動可能に連結する連結シャフト、前記アッパーブラケットを前方に付勢するリターンスプリング、前記アッパーブラケットをロアブラケットにロックするロック機構と、このロック機構によるロック状態を解除するロック解除機構とからなり、前記ロック機構は、前記連結シャフトの左右両端側に有するリードスクリュー部Aと、このリードスクリュー部Aに螺合し前記アッパーブラケットに固着するナットAと、前記一方のリードスクリュー部A側に有するリードスクリュー部Bと、このリードスクリュー部Bに螺合するナットBと、このナットBを前記ロアブラケットに係止してナットBの回転を規制するスライダーとから構成し、前記ロック解除機構は、前記スライダーをロアブラケットから離脱させる操作部材からなることを特徴とするリクライニング装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
3B087BD03
, 3B099AA05
, 3B099BA04
, 3B099CA17
, 3B099CA23
, 3B099CA25
, 3B099CA28
, 3B099CB06
, 3B099DA04
, 3B099DA06
, 3B099DA07
, 3B099DA10
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