特許
J-GLOBAL ID:200903026039701795

キーインターロック装置及びロック装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-068455
公開番号(公開出願番号):特開2001-253318
出願日: 2000年03月13日
公開日(公表日): 2001年09月18日
要約:
【要約】【課題】 キーインタロック装置においては、部品数が多く、組み立ても面倒であった。【解決手段】 回動体14はキー操作に応じて回動される。移動体20は、シフトレバーの操作に応じて回動体14の回転軸心Lに矢印H及びその反対方向において直線的に往復移動される。回動体14には第1の係合部23が形成されている。移動体20には第2の係合部24が形成されており、これは、該移動体20の移動に伴って第1の係合部23の回動軌跡内方の領域(図1の位置)と、回転軌跡上の領域との間で移動する。この図1では移動体20の反矢印H方向の移動が阻止されていて、シフトレバーの所定方向への操作が阻止されている。
請求項(抜粋):
キー操作に応じて回動される回動部材と、シフトレバーの操作に応じて前記回動部材の回転軸心にほぼ交差する方向において直線的に往復移動される移動部材と、前記回動部材に形成され、第1の回動領域と第2の回動領域との間で回動する第1の係合部と、前記移動部材に形成され、該移動部材の移動に伴って前記第1の係合部の回動軌跡から径方向内方あるいは径方向外方に外れた領域と、該回転軌跡上の領域との間で移動する第2の係合部とを備え、前記第1の係合部が第1の回動領域にあって前記第2の係合部が第1の係合部の回動軌跡から外れた領域にあるときに該第2の係合部と第1の係合部とが径方向で係合してシフトレバーの所定方向への操作を阻止し、前記第1の係合部が第2の回動領域にあって前記第2の係合部が第1の係合部の回動軌跡上の領域にあるときに該第2の係合部と第1の係合部とが回動方向で係合してキーの所定方向への操作を阻止するようにしてなるキーインターロック装置。
IPC (4件):
B60R 25/02 606 ,  B60K 20/02 ,  B60R 25/06 ,  E05B 65/12
FI (4件):
B60R 25/02 606 ,  B60K 20/02 E ,  B60R 25/06 ,  E05B 65/12 C
Fターム (8件):
2E250AA21 ,  2E250HH01 ,  2E250JJ25 ,  2E250LL18 ,  2E250PP15 ,  3D040AB01 ,  3D040AD11 ,  3D040AF11

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