特許
J-GLOBAL ID:200903026042075315
ミクロ製造された治療用アクチュエータメカニズム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石川 泰男
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-536345
公開番号(公開出願番号):特表2002-514945
出願日: 1996年05月20日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】集積回路(IC)のシリコンベース又は精密機械加工された電気機械的ミクロ構造(70)(ミクログリッパ)は、脳内動脈瘤の治療又は他の介入臨床的治療のための、カテーテルによる介入治療を拡張及び改善する。これらのミクロメカニズムは、特に、動脈瘤として知られる血管中の膨張部内の白金コイルその他の部材を解放するために適用することができる。脳の血管は身体中で最も小さいため、“ミクロ”サイズの解放メカニズムが要求される。1m以上のカテーテルを介して、カテーテルの一端に配置されたミクロメカニズムをその他端から操作することができる。また、本発明のミクログリッパ(ミクロメカニズム)は、遠隔操作されるミクログリッパ又は同様のアクチュエータが有用であり、若しくはミクロ組立てが要求されるような非医療分野への適用を有する。
請求項(抜粋):
少なくとも一方が、関連する物体を把持する一対の部材と、 前記関連する物体を把持するように接触した状態で前記部材を保持し、且つ、関連する物体を把持するように接触した状態から前記部材を解放する手段と、を有することを特徴とするミクログリッパ。
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