特許
J-GLOBAL ID:200903026047152792
油水分離装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-354053
公開番号(公開出願番号):特開平6-178976
出願日: 1992年12月14日
公開日(公表日): 1994年06月28日
要約:
【要約】【目的】 ポンプ等を使用せず非常に簡単な構成でしかも分離処理能力の高い油水分離装置を提供するにある。【構成】 油含有水供給部から排水部までの流路に介設される油水分離装置を、油含有水供給部に接続可能な液体流入口(31)を上部に有する貯留槽(2b)と、該貯留槽内底部近傍に一端が開孔し、意図する貯留液面高さに相当する位置に他端が開孔する流出用管路(4)と、上記液体流入口(31)から流出用管路(4)の底部側開孔(4B)までの流路間に介設され油分を吸着すると共に水分を透過する油水分離部(5)とから構成する。
請求項(抜粋):
油含有水供給部から排水部までの流路に介設される油水分離装置であって、油含有水供給部に接続可能な液体流入口を上部に有する貯留槽と、該貯留槽内底部近傍に一端が開孔し、意図する貯留液面高さに相当する位置に他端が開孔する流出用管路と、上記液体流入口から流出用管路の底部側開孔までの流路間に介設され、油分を吸着すると共に水分を透過する油水分離部とを備えてなる油水分離装置。
IPC (5件):
C02F 1/28 CCL
, C02F 1/28 ZAB
, B01D 15/00 ZAB
, B01D 15/00 101
, B01D 17/022 ZAB
引用特許:
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