特許

J-GLOBAL ID：200903026048015381

フェロモンディスペンサーとその製造方法

発明者： 桜田 豊久 ,  鈴木 宏始
出願人/特許権者： 信越化学工業株式会社
代理人 (1件)： 小宮 良雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-127710
公開番号（公開出願番号）：特開平8-322447
出願日： 1995年05月26日
公開日（公表日）： 1996年12月10日
要約：

【要約】【目的】 螺旋形状をしたフェロモンディスペンサーを連続的に、生産性良く製造することができ、木などへの取り付けが簡単なフェロモンディスペンサーとその製造方法を提供する。【構成】 フェロモンディスペンサー20は、螺旋形状または連続繰返しの多角形状のプラスチック細管14にフェロモン8が内包されている。フェロモンディスペンサーの製造方法は、溶融プラスチックをダイを通して細管状に押し出し、該ダイのマンドレルに設けられた孔を通して細管14内にフェロモン8を注入し、細管14を螺旋状に巻き取り、冷却する。

請求項（抜粋）：

螺旋形状または連続繰返しの多角形状のプラスチック細管にフェロモンが内包されていることを特徴とするフェロモンディスペンサー。

IPC (3件)：

A01M 1/02 ,  A01M 1/20 ,  A01N 63/00

FI (3件)：

A01M 1/02 ,  A01M 1/20 C ,  A01N 63/00 B