特許
J-GLOBAL ID：200903026049857777
管状型部材及び管状フィルム及びその離型装置及び画像形成装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
大塚 康徳 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-353570
公開番号（公開出願番号）：特開2000-177021
出願日： 1998年12月11日
公開日（公表日）： 2000年06月27日
要約：
【要約】【課題】管状フィルムを管状型部材の内面から剥離させる際に、容易に剥離することができるような管状型部材を提供する。【解決手段】 円柱状の内型24に熱可塑性樹脂から成るシート状フィルム26を巻き付け、内型24よりも僅かに直径の大きい管状型部材22に挿入し、加熱して内型24の外周面と管状型部材22の内周面とでシート状フィルム26を加熱、加圧し、溶着し、管状フィルムを成形する場合に用いられる管状型部材22であって、管状型部材22の内周面に加工されたインロー部52に、管状型部材22の材料よりも樹脂離型性の良い材料からなる管状部材56を配設した。
請求項（抜粋）：
円柱状の内型に熱可塑性樹脂から成るシート状フィルムを巻き付け、前記内型よりも僅かに直径の大きい管状型部材に挿入し、加熱して前記内型の外周面と前記管状型部材の内周面とで前記シート状フィルムを加熱、加圧し、溶着し、管状フィルムを成形する場合に用いられる前記管状型部材であって、前記管状型部材の内周面に加工されたインロー部に、前記管状型部材の材料よりも樹脂離型性の良い材料からなる第1の管状部材を配設したことを特徴とする管状型部材。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (11件)：
2H032BA09
, 2H032BA18
, 4F213AC03
, 4F213AG08
, 4F213AG16
, 4F213AK07
, 4F213WA03
, 4F213WA04
, 4F213WB01
, 4F213WC01
, 4F213WF01
