特許
J-GLOBAL ID:200903026049903400

超高周波用電子部品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若田 勝一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-311848
公開番号(公開出願番号):特開平5-275910
出願日: 1991年10月30日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】【目的】トリプレート形ストリップライン共振器からなる超高周波用電子部品において、搭載素子の数を減少させることにより小形化できると共に、半田付け部分の減少により信頼性を向上させることができ、共振器の特性向上も達成する。【構成】中心導体4を内部に形成した誘電体2の少なくとも表裏面にグランドプレーン3を形成して共振器1を構成する。超周波電子部品の構成素子であってかつ回路図上共振器1の周辺に配置される集中定数素子7を分布定数回路層である共振器1内に一体に組み込んだ。
請求項(抜粋):
中心導体を内部に形成した誘電体の少なくとも表裏面にグランドプレーンを形成してなるストリップライン形共振器からなる超高周波用電子部品において、前記超高周波電子部品の構成素子であってかつ回路図上前記共振器の周辺に配置される集中定数素子を分布定数回路層である前記共振器内に一体に組み込んだことを特徴とする超高周波用電子部品。
IPC (3件):
H01P 7/08 ,  H03B 5/02 ,  H03B 5/18

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