特許
J-GLOBAL ID:200903026050070250
動作中の静止形インバータを少なくとも1つの負荷に可変割付けするための方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-243112
公開番号(公開出願番号):特開平8-111939
出願日: 1995年09月21日
公開日(公表日): 1996年04月30日
要約:
【要約】【課題】 動作中の静止形インバータを少なくとも1つの負荷に可変割付けするための方法および装置を提供する。【解決手段】 並列接続されている静止形インバータ(1、2、3)が動作中に少なくとも1つの負荷(A、B)に割付けられる。その場合、切り離すべき静止形インバータまたは接続すべき静止形インバータ(1、2、3)の電流が、切り替え時に等化調整器によって零に調整され、関係する静止形インバータが切り替え手段(SA1〜SA6)によって静止形インバータ装置から切り離され、または静止形インバータ装置に接続される。
請求項(抜粋):
並列接続された静止形インバータ(1、2、3)の負荷分配が調整によって決定される、動作中の静止形インバータ(1、2、3)を、給電すべき少なくとも1つの負荷(61、71)に可変割付けするための方法であって、負荷(61、71)の全電流必要量を、全電流調整器(63、73)によって静止形インバータ(1、2、3)の給電のために事前設定し、負荷(61、71)の全電流必要量を、負荷に給電する静止形インバータ(1、2、3)の最大電流によって制限し、負荷(61、71)の事前設定された全電流必要量を、等化調整器(65、75)によって負荷(61、71)に給電する静止形インバータ(1、2、3)に分割し、負荷(61、71)に給電する各静止形インバータ(1、2、3)の電流分配を静止形インバータ(1、2、3)の最大電流によって制限することを特徴とする方法。
IPC (3件):
H02J 3/46
, H02J 3/38
, H02M 7/48
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