特許
J-GLOBAL ID:200903026050371950

燃料ポンプ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 元彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-103636
公開番号(公開出願番号):特開2000-297716
出願日: 1999年04月12日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 燃料ポンプの燃料吐出量を適切に制御することができ、かつ電源の電力損失を低減させることができる燃料ポンプ制御装置を提供する。【解決手段】 直流電源の正負端子間において燃料ポンプ内のポンプモータと直列に接続された第1スイッチ素子と、ポンプモータと並列に接続されたフライホイル用の第2スイッチ素子と、ポンプモータの第1スイッチ素子との接続端子の電圧を積分する積分手段と、基準信号を発生する基準信号発生手段と、積分手段の出力信号と基準信号とのレベル差に応じて第1スイッチ素子をオンオフ駆動し、第1スイッチ素子のオンオフとは逆相で第2スイッチ素子をオンオフ駆動する駆動手段とを備えた。
請求項(抜粋):
内燃エンジンの燃料タンク内の燃料を燃料供給器へ圧送する燃料ポンプ内のポンプモータを駆動制御する燃料ポンプ制御装置であって、直流電源の正負端子間において前記ポンプモータと直列に接続された第1スイッチ素子と、前記ポンプモータと並列に接続されたフライホイル用の第2スイッチ素子と、前記ポンプモータの前記第1スイッチ素子との接続端子の電圧を積分する積分手段と、基準信号を発生する基準信号発生手段と、前記積分手段の出力信号と基準信号とのレベル差に応じて前記第1スイッチ素子をオンオフ駆動し、前記第1スイッチ素子のオンオフとは逆相で第2スイッチ素子をオンオフ駆動する駆動手段と、を備えたことを特徴とする燃料ポンプ制御装置。
IPC (2件):
F02M 37/08 ,  F02D 45/00 314
FI (2件):
F02M 37/08 B ,  F02D 45/00 314 S
Fターム (8件):
3G084BA11 ,  3G084DA04 ,  3G084EA11 ,  3G084EB14 ,  3G084EC01 ,  3G084EC05 ,  3G084FA13 ,  3G084FA33

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