特許
J-GLOBAL ID：200903026050657820
印字システム
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
小田 富士雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-117981
公開番号（公開出願番号）：特開平8-286855
出願日： 1995年04月19日
公開日（公表日）： 1996年11月01日
要約：
【要約】【目的】 印字機構の正常時には印字サーバの負担が軽減でき、印字機構の異常時に印字機構の復旧が円滑に実行可能な印字システムを提供する。【構成】 印字サーバ1は印字処理コマンドを出力する。コマンド切換手段4は、印字機構2が正常時は印字処理コマンドをバッファ3に送り、バッファ3から順次印字処理コマンドは印字機構2に送られる。一方、印字機構2に紙詰まり等の異常が発生すると、異常を示すステータス信号がコマンド切換手段4に送られ、コマンド切換手段4は印字サーバ1に異常を通知し、バッファ3をクリアする。一方、印字サーバ1はリカバリコマンドを出力し、コマンド切換手段4はリカバリコマンドを印字機構2に直接送り、印字機構2を回復させる。これによって、印字機構2が正常な状態では印字サーバ1の負担は軽減され、異常時には印字サーバ1によって印字機構2の復旧が円滑にできる。
請求項（抜粋）：
印字サーバから印字機構に印字処理コマンドを送って印字を行う印字システムにおいて、前記印字処理コマンドを出力する印字サーバーと、前記印字処理コマンドを一時格納し、受信順序に従って出力するバッファと、前記印字処理コマンドを受けて印字を行う印字機構と、前記印字サーバと前記バッファとの間に配置され、前記印字機構の異常時に前記バッファをクリアし、前記印字サーバからのリカバリコマンドを直接印字機構に送るコマンド切換手段と、を有することを特徴とする印字システム。
IPC (3件)：
G06F 3/12
, B41J 5/30
, B41J 29/38
G06F 3/12 D
, G06F 3/12 B
, G06F 3/12 K
, B41J 5/30 Z
, B41J 29/38 Z
