特許
J-GLOBAL ID:200903026053317442

音声出力制御方法、音声出力制御システム及び音声出力制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 山田 卓二 ,  田中 光雄 ,  和田 充夫 ,  石野 正弘 ,  川端 純市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-287117
公開番号(公開出願番号):特開2007-097097
出願日: 2005年09月30日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】2つのAV機器からの音声出力のタイミングを同期させ、また音量を一致させる。【解決手段】AV機器201とAV機器209とを有線又は無線で接続した音声出力制御システムにおいて、AV機器201はAV機器209へ音声情報を送信し、AV機器209は、AV機器201から送信された音声信号の受信状況を応答するためのACK信号304をAV機器201へ送信する。AV機器201は、AV機器209からのACK信号304を受信した後に音声情報の音声を出力し、AV機器209は、AV機器201へACK信号304を送信した後に、受信された音声情報の音声を出力する。また、AV機器201とAV機器209の通信が途切れた際に、AV機器209は、AV機器201から伝送される音量情報を保存するホールド部601を備え、AV機器209は、ホールド部601に保存された音量情報を反映する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
少なくとも音量制御機能及び音声出力機能を備えた第1の音響機器と、少なくとも音量制御機能及び音声出力機能を備えた第2の音響機器とを有線又は無線で接続した音声出力制御システムのための音声出力制御方法において、 上記第1の音響機器により、上記第2の音響機器へ音声情報を送信するステップと、 上記第2の音響機器により、上記第1の音響機器から送信された音声信号の受信状況を応答するための応答情報を上記第1の音響機器へ送信するステップと、 上記第1の音響機器により、上記第2の音響機器からの応答情報を受信した後に上記音声情報の音声を出力するステップと、 上記第2の音響機器により、上記第1の音響機器へ応答情報を送信した後に、上記受信された音声情報の音声を出力するステップとを含むことを特徴とする音声出力制御方法。
IPC (1件):
H04R 3/00
FI (1件):
H04R3/00 310
Fターム (1件):
5D020AC07
引用特許:
出願人引用 (1件)

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