特許
J-GLOBAL ID:200903026056603942
可撓継手の取付方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-209730
公開番号(公開出願番号):特開2002-021166
出願日: 2000年07月11日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 作業負担を大幅に軽減させるとともに、取付作業効率の飛躍的な向上を目的とし、あわせて良好な止水効果を有する、可撓継手を用いたカルバートの接合方法を提供する。【解決手段】 可撓継手1は、両端部にこぶ状のずれ止め部1a、1bを有し、カルバート10a、10bは、ずれ止め部1a、1bを押さえる押さえ具と、押さえ具を固定する固定具とを有する可撓継手固定部を有し、押さえ具を、可撓継手1のずれ止め部1a、1bよりも広く開いた位置に仮止めすることで、開口部を形成し、一方のカルバート10aの可撓継手固定部に、可撓継手1の一方のずれ止め部1aを取付け、可撓継手1の他方のずれ止め部1bを、開口部に挿入し、仮止めを解除して、可撓継手1の他方のずれ止め部1bを押さえ具で押さえ、固定具で押さえ具を固定する。
請求項(抜粋):
接続すべき一対のカルバートに可撓継手を取付る、可撓継手の取付方法において、前記可撓継手は、両端部にこぶ状のずれ止め部を有し、前記カルバートは、前記ずれ止め部を押さえる押さえ具と、前記押さえ具を固定する固定具とを有する可撓継手固定部を有し、前記押さえ具を、前記可撓継手のずれ止め部よりも広く開いた位置に仮止めすることで、開口部を形成し、一方のカルバートの可撓継手固定部に、前記可撓継手の一方のずれ止め部を取付け、前記可撓継手の他方のずれ止め部を、前記開口部に挿入し、前記仮止めを解除して、前記可撓継手の他方のずれ止め部を押さえ具で押さえ、前記固定具で前記押さえ具を固定する、可撓継手の取付方法。
IPC (2件):
FI (2件):
E03F 3/04 Z
, E21D 11/04 A
Fターム (5件):
2D055GD02
, 2D055GD05
, 2D063BA06
, 2D063BA26
, 2D063BA31
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