特許

J-GLOBAL ID：200903026057437574

遊技機の前面ガラス取付構造

発明者： 新山 吉平 ,  伊東 広司
出願人/特許権者： 株式会社ソフィア
代理人 (1件)： 鹿嶋 英實
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-130909
公開番号（公開出願番号）：特開平7-313705
出願日： 1994年05月20日
公開日（公表日）： 1995年12月05日
要約：

【要約】【目的】 ガラスの取り付け作業が容易で、表示札を十分に保持可能で、電気的表示手段を配置可能にして多種類の情報を表示でき、かつガラスの設置状態が良い遊技機の前面ガラス取付構造を提供する。【構成】 2枚の前面ガラス161、162を保持するガラス保持枠102を設け、ガラス保持枠102にスライドレール151、152を形成し、ガラス枠表示部101の裏面側にガラス保持枠102を装着するユニット取り付け部121を設け、ユニット取り付け部121には一方に開口部122を形成したスライド取付部123を設け、スライド取付部123の開口部122からガラス保持枠102をスライドさせてユニット取り付け部121に取り付ける。これにより、ガラス保持枠102を2枚のガラス161、162を保持するユニット型にし、ユニット型のガラス保持枠102を単にスライドさせるだけで、ユニット取り付け部121に取り付ける。

請求項（抜粋）：

遊技機の前面に開閉可能に備えられる額縁状のガラス枠に、複数の前面ガラスを取り付ける遊技機の前面ガラス取付構造において、前記複数の前面ガラスを所定の間隔を置いて保持するガラス保持枠を設け、該ガラス保持枠の所定箇所にスライド部を形成し、前記ガラス枠の裏面側に、該ガラス保持枠を取り付けるガラス保持枠取付部を設け、該ガラス保持枠取付部に、一方に開口部を形成したスライド取付部を設け、該スライド取付部により前記ガラス保持枠をスライドさせて取り付けるようにしたことを特徴とする遊技機の前面ガラス取付構造。

IPC (2件)：

A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 304

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 遊技機のガラス枠
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-253990   出願人：株式会社ソフィア
• 特開昭62-194277
  
• 特開平4-061873