特許
J-GLOBAL ID:200903026059334071

植付機における代掻き用ローターの駆動機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-019694
公開番号(公開出願番号):特開平8-191614
出願日: 1995年01月12日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】 代掻き用ローターを植付機が上昇しているときには回転しないようにする。【構成】 走行機体(1)に昇降自在に連結された植付機(7)の前方に、走行機体(1)側から伝動される駆動力により回転駆動される代掻き用ロータ(21),(22)を連結し、植付機(7)が上昇(上昇操作)又は下降(下降操作)し、植付機(7)のフロート(32)部底面が走行軸(66)の高さになったときを境として上記駆動力をクラッチ作動部(60)を介して切操作又は入操作するクラッチ(50)を設け、クラッチ作動部(60)をクラッチ(50)の入切作動を行わしめる駆動部(55)と、該駆動部(55)に弾力的に係合して駆動部(55)を切操作させる弾力部材よりなる作動レバー(62)とで構成した。
請求項(抜粋):
走行機体(1)に昇降自在に連結され接地フロート(32)を備えた植付機(7)と、該植付機(7)の前方に昇降調節自在に連結されるとともに走行機体(1)側から伝動される駆動力により回転駆動される代掻き用ローター(21),(22)とを備えた機構において、上記植付機(7)の上昇又は上昇操作によりクラッチ作動部(60)を介して代掻き用ローター(21),(22)への駆動力を切操作し、下降又は下降操作によりクラッチ作動部(60)を介して入操作するクラッチ(50)を設けた植付機における代掻用ローターの駆動機構。
IPC (3件):
A01C 11/02 322 ,  A01B 49/04 ,  A01C 11/00 302

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