特許
J-GLOBAL ID:200903026061377250
電波時計
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
飯塚 信市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-178462
公開番号(公開出願番号):特開2004-020479
出願日: 2002年06月19日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】受信地域や受信環境の如何に拘わらず、時刻修正動作に際して、受信電波の切り替えが一切不要で、短時間で時刻修正を完了できる電波時計を提供すること。【解決手段】時刻コードで振幅変調された第1周波数の電波と時刻コードで振幅変調された第2周波数の電波との双方を受信可能な連続周波数帯域を有する受信アンテナと、前記受信アンテナの出力信号を処理して時刻コードを抽出する受信信号処理手段とを有し、前記受信信号処理手段により抽出された時刻コードに基づいて時刻修正動作を行う。前記受信信号処理手段には、前記受信アンテナの出力信号を増幅する増幅手段と、前記増幅手段の出力信号から時刻コードを振幅復調する復調手段と、が含まれており、さらに前記増幅手段には、第1周波数を中心とした狭帯域の信号と第2周波数を中心とした狭帯域の信号との加算結果を出力する機能が付与されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
時刻コードで振幅変調された第1周波数の電波と時刻コードで振幅変調された第2周波数の電波との双方を受信可能な連続周波数帯域を有する受信アンテナと、前記受信アンテナの出力信号を処理して時刻コードを抽出する受信信号処理手段とを有し、前記受信信号処理手段により抽出された時刻コードに基づいて時刻修正動作を行う電波時計であって、
前記受信信号処理手段には、
前記受信アンテナの出力信号を増幅する増幅手段と、前記増幅手段の出力信号から時刻コードを振幅復調する復調手段と、が含まれており、さらに
前記増幅手段には、第1周波数を中心とした狭帯域の信号と第2周波数を中心とした狭帯域の信号との加算結果を出力する機能が付与されている、ことを特徴とする電波時計。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
2F002AA12
, 2F002AC01
, 2F002AD00
, 2F002FA16
, 2F083AA01
, 2F083JJ11
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
電波修正時計
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-114582
出願人:リズム時計工業株式会社
-
時刻情報受信装置および電波修正時計
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-066163
出願人:セイコークロック株式会社
-
無線制御時計
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-053624
出願人:ユングハンスウーレンゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
前のページに戻る