特許
J-GLOBAL ID:200903026062412741

無線周波数タグ及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中前 富士男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-266751
公開番号(公開出願番号):特開2001-094031
出願日: 1999年09月21日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 製造コストの削減を容易にした極めて薄型の無線周波数タグ及びその製造方法を提供する。【解決手段】 電気的絶縁性を有する第1の基板20と第2の基板60の間に、第1の接続端子31及び第2の接続端子32を有するアンテナ回路パターン30と、活性面上に第1の電極パッド41及び第2の電極パッド42を有する集積回路チップ40とを設け、集積回路チップ40は、アンテナ回路パターン30の所定の個所を横切るように搭載され、第1の接続端子31及び第2の接続端子32を集積回路チップ40の電極パッド面側に折り返して、それぞれ第1の電極パッド41及び第2の電極パッド42に接続して電気的導通回路を形成している。
請求項(抜粋):
電気的絶縁性を有する第1及び第2の基板間に、第1の接続端子及び第2の接続端子を有するアンテナ回路パターンと、活性面上に第1の電極パッド及び第2の電極パッドを有する集積回路チップとを設け、前記第1の接続端子と前記第1の電極パッド及び前記第2の接続端子と前記第2の電極パッドをそれぞれ接続するようにした無線周波数タグにおいて、前記集積回路チップは、前記アンテナ回路パターンの所定の個所を横切るように搭載されており、前記第1の接続端子及び第2の接続端子は、前記集積回路チップの電極パッド面側に折り返して、それぞれ前記第1の電極パッド及び第2の電極パッドに接続し、電気的導通回路を形成したことを特徴とする無線周波数タグ。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ICカード
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-031624   出願人:新光電気工業株式会社
  • 無線トランスポンダ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-054823   出願人:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション

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