特許
J-GLOBAL ID:200903026063467000

ドア開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-359519
公開番号(公開出願番号):特開2005-120792
出願日: 2003年10月20日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】ドアハンドルの部品点数を増やすことなくドアハンドル内にアンテナを設置することができるドア開閉装置を提供する。【解決手段】ドアハンドル10内に携帯機との交信を行う送受信手段のアンテナ30が収容され、携帯機を携帯する操作者のドア70への接近、接触、または操作のいずれかが検知手段60によって検知されることにより、送受信手段と携帯機の交信が行なわれ、ドア70の施錠・解錠等が行なわれるドア開閉装置1のドアハンドル10を裏面側11Bにカバー収容部13が形成されたハンドル本体11と、軟磁性体により形成される磁性体コア32によって柔軟性を有したアンテナ30を一体に備え、且つ可撓性を備えた樹脂によって形成されたカバーハンドル20とで構成し、カバー収容部13にカバーハンドル20を嵌合保持する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ドアハンドル内に携帯機との交信を行う送受信手段のアンテナが収容され、該携帯機を携帯する操作者のドアへの接近、接触、または操作のいずれかが検知手段によって検知されることにより、該送受信手段と携帯機の交信が行なわれ、ドアの施錠・解錠等が行なわれるドア開閉装置であって、 裏面側にカバー収容部が形成されたハンドル本体と、 軟磁性体により形成される磁性体コアによって柔軟性を有したアンテナを一体に備え、且つ可撓性を備えた樹脂によって形成されたカバーハンドルとから前記ドアハンドルが構成され、 該カバー収容部に該カバーハンドルが嵌合保持されることを特徴とするドア開閉装置。
IPC (5件):
E05B1/00 ,  B60J5/04 ,  B60R25/00 ,  B60R25/10 ,  E05B49/00
FI (5件):
E05B1/00 301B ,  B60J5/04 H ,  B60R25/00 606 ,  B60R25/10 617 ,  E05B49/00 K
Fターム (12件):
2E250AA21 ,  2E250BB08 ,  2E250CC20 ,  2E250FF27 ,  2E250FF36 ,  2E250HH01 ,  2E250JJ03 ,  2E250KK03 ,  2E250LL01 ,  2E250PP12 ,  2E250SS05 ,  2E250TT04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ドア開閉装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-365190   出願人:アイシン精機株式会社
審査官引用 (3件)
  • 車両用ドアアウトサイドハンドル装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-022266   出願人:株式会社アルファ
  • RFID用タグ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-099673   出願人:三菱マテリアル株式会社
  • とくに車両のための外側ドアハンドル
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2001-512143   出願人:フフ・ヒユルスベツク・ウント・フユルスト・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンデイトゲゼルシヤフト

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